深谷市議会 2008-09-18 09月18日-05号 今まさしく、もっとも「月例文学」とやゆされたような小説家、作家ですから、そういうことなのですけれども、自信なくしているのです。散文調で語っている。今そのときと重ねている。日本人は、経済、外交に自信をなくしている。聖徳太子が、当時随の煬帝に、「日出ずる国の天子、日没する国の天子に致す、つつがなきや」と言って、「元気にしているかい、達者にしているかい」、これは、随が事情がありましたよ。